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つわりが辛い

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免責事項

1つわりの症状は個人差が大きいそうです。

2個人の体験を最大解釈して書いており医学的な根拠や客観性は一切有りません。

3ゲロの話なので読んだ結果気分が悪くなるかもしれません

お金をかけてゲロを買う

3ヶ月のあいだ、お金をかけてゲロを買った。この言葉は言い過ぎかもしれないが、つわり期間中の実感としてはそんな気持ちだった。食べられない食物が増えるなか、「コレなら食べられるかもっ?」と思って購入して食べるということを繰り返す。これはほとんど博打と同じで、吐かなければセーフ。吐けばアウト。普段ならコーンフレークチョコ味など買わないが、食べられる気がして1買う、2食べる、3うげぇ気持ち悪い、4ゲロ。Uber EATS1頼む、2食べる、3うげぇ気持ち悪い、4ゲロ。晩御飯を1作る、2食べる、3うげぇ気持ち悪い、4ゲロ。全てが4こまのマンガの繰り返しで日々が過ぎてゆく。ちなみに吐くか吐かないかは食品の美味しさとは関係が無い。仕事やその他の現象が食事とゲロの付随みたいになる。小学校時代ひどい熱を出したとき、母親がリンゴをすってくれたことを思い出す。あの頃は良かった。今はもう大人なのでお世話してくれる人は居ない。吐いた洗面器を洗うのも自分。吐いた排水溝を洗うのも自分。吐くと分かっていてご飯を作るのも自分。「兵士にするために生んだ訳じゃない」という言葉を反戦ポスターで見たことが有る。つわり期間中には「ゲロにするために調理したわけじゃない」と言いたくなった。食べられる物と食べられない物について、結局パターンが分からなかった。唯一法則が有るのは一度吐いた者はもう一度食べても同様の結果になる場合が多かった。簡単に書き連ねてみたが、個人差があるらしい。

吐き気を誘発しなかった

お茶

ぽん酢

味噌汁(具なし)

だし汁・めんつゆ

ふりかけご飯(卵味はNG)

トーストにケチャップを塗って焼いたもの

麻婆豆腐

マクドのポテトにケチャップ

ゆでた白菜

蒸したカボチャ

きのこ(少量)

お好み焼き(少量)

食べられるが吐く

ポカリスエット

肉料理全般

クリームパン

コーンフレーク

そーめん

ミネストローネ

ラーメン

海苔

カルピス

フルーツゼリー

みかん

そば

漬け物

グラノーラバー

匂いがきつい・食べられない

焼き魚全般

卵料理全般

スーパーのお惣菜全般

パスタ

カレー

ニラレバ

餃子シュウマイ

バナナ

牛乳

スイーツ・菓子

ちなみに、ポカリスエットの亜種にイオンウォーターというものが有るが、これを飲むと十中八九吐いた。

 

 

気持ち悪いけどおなかが空く矛盾

吐き気が強いなら、同時に空腹は感じないのではないかと予想したが、驚くべき事に空腹と吐き気を同時に感じた。気持ち悪いので自然と食事回数は減り、朝も昼も食事を抜き夕方にゼリーだけ食べたりする事もあった。その日は就寝時間になって胃のあたりがポッカリと穴の空いているのを感じることになる。空腹を感じるセンサーと吐き気を感じるセンサーは別の場所に有るらしく、各々が別々に主張してくる。またそれらとは別系統で脳が「美味しいご飯が食べたい」と主張してくる。普段美味しい者を食べることでストレス解消をしているため、突然にバフ(ドーパミン)が出なくなって苦しいのだろうか。例えるなら、長時間バスに乗って車酔いしているのにスマホ依存症だから画面を見ることをやめられないような感じだ。(画面を見るとさらに画面酔いするのに、ドーパミン欲しさにスマホを見たくなるような感じ)脳の欲求不満は体の不調とはまた別路線で主張してくる。

 

 

仕事とつわり

つわり期間中仕事を休めるかというと、そんなことは無い。「辞めれば良いぢゃん?」と思うかもしれないが、今までの経験をチャラにするのが惜しい。経験を生かせる職場が見つかるだろうか?と不安になる。辞めるは一瞬、いつでも出来る、と念仏のように唱える。あと世知辛いが産休育休が取れるのに辞めるのは勿体ない。育児期間を失業手当で過ごすか育児休業手当で過ごすかという2択で、出来れば後者が良いと思ってしまう。どちらも国から支給される援助だったはずだ。こんな心もとなくも確たる理由(損得勘定)により、つわり期間中も就労を強行することになる。今回の被害者は上司だろう。(一応切迫流産になった場合休職して絶対安静にするなどのパターンも有るが、それは緊急時のパターン)つわり期間中のつらさは吐き気を耐えながらの労働というのがベースにあって、これは多くの人に共通するらしい。ただそこから吐くか吐かないかは個人差があって、吐きがちな人のつわりを吐きづわりと呼ぶ。個人的に最も労働とソリが合わないと思ったのが吐きづわりだ。

いつでもトイレに行ける環境かどうか

私の場合オフィスの席から早歩きすれば30秒ほどでトイレまでたどり着けた。これは近い方だと思うが、それでも咳をした拍子に吐き、そのままマスクの下で口の中にゲロを溜めながらトイレにダッシュした事もあった。恐らく仕事によっては外回りや、トイレで抜けづらい会議、トイレで抜けづらい打ち合わせなど有るだろう。客先との打ち合わせの間に吐いて、トイレにいけないのでもう一度ゲロを飲み込んだりするシーンを考えると本当に地獄だと思う。幸いそういったシーンは自分には無かった。いつでもトイレに行けたからだ。しかし、仕事内容によってはあっても不思議ではない。妊娠したら配置換え出来ると思うかもしれないが、つわり期間は妊娠判明してすぐに始まるから、前もって対策は出来ない。半年後につわりが来る予定です。とは言えないということだ。子供が出来るかどうか不確定な限り、つまり着床という現象が不確定な限りつわり時期を予測することは出来ない。仮につわりが始まるのが7週目として妊娠判明が5週目としても、判明から2週間後などそのくらいのスピードを持って襲ってくるものだ。会社が部署異動してくれる場合であっても間に合わないという状況もあり得る話だと思う。あと安定期までは流産の可能性が比較的高いので職場に報告しないという方針の人もいる。この場合つわり期間を誰にも知られずに就労する事になるが、可能なのだろうか。多分症状が軽ければ可能なのだろう。

ちなみにつわりで吐く人間は、妊婦全体の3割程度らしい。自分がそこそこ吐いたせいか、もっと多い印象だった。3割程度と少ないから現行の制度でなんとかなっているのかなぁ〜という見方もある。少なくともこの3割で働いている人は、打ち合わせの席などどうやって乗り越えて来たのだろうか。あと地味に影響することがオフィスのトイレの汚さだ。トイレの汚さは就労場所によると思うが、つわり期間は嗅覚が異常に発達する場合が多いので、臭い匂いはそれだけで凶器になる。つわり期間の就労環境を細分化するならトイレの距離と汚さは大きなポイントだ。駅のトイレなどは比較的汚いので、外出先のトイレで吐くなども結構ツラミの深いイベントだと思う。私は便器に顔を近づけるのが嫌で嫌で、最後まで洗面器に吐いてそれをトイレに流すなどしていた。

妊婦が一番つらいのはお腹が大きくない期間

中学校の家庭科の授業で先生が言っていた事だ。当事者となって始めてリフレインされる。その先生は30分くらいの時間を使ってリボ払いの仕組みと怖さを丁寧に解説してくれた。今思うと良い先生だった。

その他つわりのあるある(ないない)

・食べた覚えのないものを吐く

・お母さんの話があてにならない

・葉酸サプリを慌ててAmazonで注文する

・食べた順序と違った吐きかたをする

・咳とゲロはセット

・最初は夫に心配されるが徐々に慣れられてしまう

・重力に逆らって勢いよくゲロが逆流してくる

・吐くか吐かないかを選べる時と選べない時がある

・道端でギリ吐いても大丈夫そうな街路樹の植え込みを探す

「あるある〜」とか「そんな事ならねーよ」とか色々あるかと思いますが、つわり期間の鬱々とした気持ちから少しでも気を紛らわせていただけたら幸いです

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