ミリペンについてです。
ミリペンとは何か、ウィキペディアはこう言っています。
ミリペンまたはドローイングペン(英: fineliner pen / drawing pen)は、極細のマーキングペン(サインペン)の一種である。線引きペンとも呼ばれる。
一般的に、プラスチックまたはフェルト製のペン先を持ち、1ミリメートル以下程度の極細の線幅を持つ。筆記のほか製図、イラストレーション、漫画などのグラフィック用途に用いられ、一定の線幅を引く用途に適する。製図ペンの競合品として見た場合、廉価であるが、多くはインクが交換できない使い捨て式であり、使用状況によりペン先は摩耗し、芯が潰れることもある[1]。
どのペン先がどのぐらいの線になるのか試すため、コピックの細いほうから順に書いていきます。
紙はコピー用紙です。
頭が3cm程度のキャラクターで、目は縦方向に6、7ミリあります。
ミリペンの購入は、こちらでしました
ゆめ画材 https://www.yumegazai.com/Category/120000000
世界堂 https://webshop.sekaido.co.jp/product?category_sm=%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC
コピックマルチライナー0.03ミリ
・細い
コピックマルチライナー0.05
・細い
コピックマルチライナー0.1
コピックマルチライナー0.3
・0.3ミリから筆記具として書きやすくなる印象です。
コピックマルチライナー0.5
・0.5から、まつげを描くことが厳しくなっていきます
コピックマルチライナー0.8
コピックマルチライナー1.0
コピックマルチライナーBS(ブラシエス)
コピックマルチライナーBM(ブラシエム)
コピック以外 その1 ピグマ0.1
コピック以外 その2 ネオピコライン3 0.1
コピック以外 その3 for drawing 0.1
備考
・会社 マービー
コピック以外 その4 カラーマスターミリ 0.1
備考
会社 サム・トレーディング
コピック以外 その4 コミックファイン0.1
備考
・会社 タチカワ
コピック以外 その5 PIN0.1
備考
・にじみました
・インクが古かったのか、コピー用紙を想定していないペンなのか、分かりません
番外編 マッキー
備考
・こちらも滲みました
まとめ
・小さいキャラクター描く分には0.3が太さの限界
・ブラシも使いようによっては良いのかもしれないし、市販の筆ペンは耐水ではないので、耐水のコピックは使い道があると考えられる。
・コピックのブラシMは想像以上に太い
・フォードローイング(マービー)とカラーマスター(SAN)は書き心地が良い。コピー用紙でもサラサラ滑る。